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記事ノート

新幹線の中で考えたこと

datetaira’s blog2026/08/28

いや〜、であった…。

今日はで仕事のため、朝から新幹線で出掛けた。出張前に娘の神頼みを済ませてと早起きしてに行ってからウチに帰り、それから東京駅に向かい新幹線に乗ったのだが、荷物とはぐれてしまった。

新幹線では車内販売がなくなったので水を買おうとホームに出たところ、ドアが閉まって荷物だけ座席に残された新幹線はあっという間に発車してしまったのだ。東京駅のホームはめちゃめちゃうるさくて、発車のアナウンスもブザーも他の聞こえなかったという言い訳もあるが、僕のミスであることには違いない…。

財布も携帯電話番号も身分証明になるものも全てが新幹線の中、僕ののは新幹線の切符ととパスモと買ったばかりの水だけだった。あっ、あとハンカチもあったが…。

結局、先に行ってしまった荷物をのは荷物だけが乗った新幹線が発車してから1時間以上経ってからのことだったのだが、財布と携帯のない状態というものは相当に

今日の仕事で関係する人に連絡を取ろうにも電話もなければ、関係各所の電話番号も分からない。駅の係員にの場所を聞いたが、今では既に東京駅のには公衆電話など置いていないそうだ。のオフィス街あたりを歩けば見つかるかも知れません…。まあ、公衆電話があったとしても財布がないのだから電話をかけることも出来なかったのだろう…。

結果、交番にさんに事情を話して勤務先に電話を掛けてもらい、今日の仕事関係先の電話番号を調べてもらって大幅に遅刻するをなんとかしたのだった。ああ、今日の出張はで良かった。普通なら死んでいた…。運がいいだけなのだけど、本当に良かった。

こうして交番を通じた業務連絡を終えてJRのに戻ると、僕の荷物は無事に、これを受け取るには駅に行く必要があるとのことだったので急いで名古屋行きののぞみに乗った。

東京から名古屋まではのぞみなら80分くらい。東京からまでは基本的にこだまなので60分くらいかかる。僕の荷物が乗ったこだまが東京駅を発車してからすぐにひかりに乗れば、三島か静岡あたりで荷物を確保出来たのかも知れない…。

まあ、これは終わってから冷静にそしてみて思うこと、その時はJRの荷物確認のを待つしか出来なかったのだけど…。

今は名古屋駅で荷物を受け取り、再び新幹線に乗って沼津に向かっている。東京から名古屋に向かう新幹線では携帯も持っていなければも何もなかったので窓の外のを見ながらいろいろなことを考えた。その時間は意外に長く感じられた。

生活に必要な機能の多くが携帯と財布にされていて、そいつらが手許になければ本当に無力になるということ。そして、暇な時間を過ごしたり、必要な情報を得ることにしても携帯にだということ。

こうした今では当たり前のような状況に驚きながら、昔は旅行に出掛けると写真を撮ることはあってもそれをに誰かと共有することなどなかったし、ものを調べたければ事前に準備しておくかポケット時刻表とか「るるぶみたいな観光情報誌」をして車中で読むくらいしかなかった。

写真では同行者と喋るか景色を見るかものを考えるくらいしか出来ることがなかったのに、そんな旅がとてもことにも驚いた。

そんなことを考えながら、名古屋からのでは携帯が手許にあるので、こうしたことをこのブログに記している。窓のの景色を見て新しくものをかんがえる訳でもなければ、時間をので移動時間が短く感じる。

これが携帯の便利さによるなのだろうか?時間を有効に使えているが、携帯をいじっていること自体が時間の無駄遣いではないのかとも思う。

そんなことを考えているうちに、新幹線は間もなく三島に着くのだった。